フジ子・ヘミングさんと東京カンパネラ
合唱をしている高校生の生徒さん。
全国大会に出場され、銀賞という素晴らしい成績を報告してくれました。
本当におめでとう!!
東京芸術劇場のホールでの響きが素晴らしくて、うたいながら泣きそうになったと話してくれて、
そんな素晴らしい感性を持つ彼女に嬉しくなりました。
そして、わざわざ東京土産まで…♡
『東京カンパネラ』
私は初めてなのですが、結構有名なんですね!
え?遅いのですか?
「東京ばな奈」くらい定番のお土産なのですか?
私が知らないだけでしょうか…?(・Д・)
それはいいとして…
箱の中に素敵な絵が描かれた紙が…
なんとこのお花の絵は、世界を舞台に活躍するピアニスト、フジ子・ヘミングさんが
この「東京カンパネラ」の為に描いてくださった作品だそう。
そして、『東京カンパネラ』の名前の由来。
カンパネラとはイタリア語で「鐘」のこと。
フジ子・ヘミングさんの演奏、「ラ・カンパネラ」にちなんで名付けられ、
鐘の音のように、こころに響く贈り物になりますように、との願いが込められているそうです。
ピアノにちなんだお菓子なんて、なんて粋なお土産なんでしょう(*'∀'人)
高校生の彼女は知っててくれたのか?
知らずにくれたのか?
今度のレッスンで聞いてみよう。
せっかくのピアノにちなんだお菓子♡なので、
大人の生徒さんと頂きたいと思います(^人^)
大人の生徒さん、もしレッスン後にお時間ありましたら、
私と、東京カンパネラと、
お茶してください(人'▽`)
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